ゴールデンウルフルナ

半人狼の美月ルナはその生まれ持った身体能力を活かし地下格闘技場で活躍していた。その抜きん出た強さからつけられた異名は「ゴールデンウルフ=ルナ」。そんな彼女は賞金目当てにとあるプロレス大会のバトルロイヤルに参加することになる。絶対に勝つと息巻

悪徳プロレス団体に捕らえられたルナは相手を服従させられる首輪をつけられ、リングでの戦いを強要されることに。その対戦相手は力自慢のルナをも圧倒する体格の鬼人族だった！凌●に弱った体と相手選手との対格差という不利な状況にもかかわらず善戦するも、

ルナに付けられた洗脳の首輪。その首輪は心を完全屈服させることで効果を発揮する代物だった。度重なる凌●にも屈さないルナの心を折るために用意された次なる試合相手。電撃を操る魚人族エレクトラ・ナギ。いくら腕っぷしの強いルナでも電撃の前には歯が立た